オランダ・ロッテルダムベースのデザインスタジオ、NIGHTSHOP が、春に行われる展示会に向けて製作しているのは、モコモコとしたフォームがユニークなカーペットです。

この製作工程を見ていて思い出したのが、小さな頃よく遊んでいたモコモコペン。ドライヤーなどで熱を当てると、字や絵が膨らんでくる特殊なペンです。

モコモコペンと同じ要領で、色付けした液状のポリウレタンを、図面どおりに注射器で絞り出し乾かすと、液が膨張し隣の絵の具とピッタリくっつきます。showdown-carpets_080116_03-800x533

失敗がゆるされない注射器でのペイント作業。真剣な表情で製作しています。

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少しづつ乾かしながら、次のパーツへペイントを繰り返します。根気のいる作業ですね。

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膨らむと隣の絵の具と密着します。このモコモコ感が懐かしいです。

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完成したカーペットは、まるで絵画からそのまま飛び出してきたかのような仕上がりに。

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▼他にも色んなパターンを製作

 

やわらかいウレタンのフォームとのことで、カーペットとしても快適な使い心地だそうですが、芸術品としての価値も高そうですね。

展示は、2016年の4月にロッテルダム the Robert van Oosterom ギャラリーで開催予定だそうです。

 

 

参照元 : These designers are making carpets by squirting liquid foam out of a syringe – contemporist