( #MiniView: Das Miniatur Wunderland auf Google Maps – YouTube )

新しく住む街や旅先での町並みを、事前に下見するのにも役に立つ、 Google ( グーグル )マップのストリートビューは、米国時間2016年1月13日から、ドイツにある鉄道模型の世界最大のテーマパークMiniatur Wunderland( ミニチュア・ワンダーランド )の内部を、ストリートビュー で無料公開するサービスをはじめました。

Miniatur Wunderland / ミニチュア・ワンダーランド( 2000年12月~ )は、世界中の風景・情景を1/87スケール ( HOスケール ) で再現している、ジオラマテーマパークで世界最大の鉄道模型レイアウトです。ドイツ・ハンブルク港湾地区の倉庫街に所在し、一部を一般公開しながら、2020年完成を目指しています。

今回のストリートビュー の撮影は、ドイツの地図専門企業、Ubilabs との協力のもとで実現し、鉄道ジオラマ用の超小型ストリートビュー・カメラを搭載した、360度の撮影ができるミニ Google 車が、ジオラマパーク内の道路を走行し、時には列車に姿を変えながら撮影に成功。ひとつひとつの行動がおもしろい、ミニチュアの不フィギュアたちの動きにも注目です。

 

Google Lat Long: The best things come in small (Street View!) packages 

01

Screen-Shot-2016-01-12-at-3.41.04-PM

まるでヨーロッパを旅した気分になれるのが、ジオラマストリートビューのいいところ

 

https://gyazo.com/e5bd660cc1ccaf10d18474f09e0f7492今回、公開されたジオラマのストリートビュー では、ドイツやスイス、オーストリアなどの町並みが細かく表現されており、オクトーバーフェストや自転車レースなど、そこには誰もが思い描く、美しいヨーロッパのワンシーンが映し出されています。さらに今回は街なみだけでなく、空港やアメリカのラスベガスグランドキャニオンDJ BOBO が出演する野外フェスなどと、新たなスポットも追加されています。

Screen-Shot-2016-01-12-at-3.44.49-PM

Google マップが特別に用意した、『 ミニチュア・ワンダーランド 』専用のWEBサイトから、国ごとに人気のある観光名所など、地域ごとに巡ることができ、それをまるで、鉄道で旅しているかのように、ツアー形式で楽しむのもおすすめです。

例えば、ドイツのハンブルグをめぐる旅では、ハンブルグ中央駅からはじまり、サッカー場や倉庫街などを回った後、最後は郊外の駅で下車という内容。もちろん、空間を 360 度を見渡せるストリートビュー の機能を使って、それぞれの町並みを楽しみつつ、次の名所に向かいます。特に、サッカーフィールドの中から、スタジアムの高い夜空を眺めたのは、とても良い経験となりました。googlemap

ジオラマ内の撮影は営業時間外の夜間に行われ、おおよそ 600 時間にも及ぶ長い撮影時間を要したそうです。今回、ストリートビュー が撮影できるミニチュア・カメラの開発に成功したことで、今後は更なる小さな世界が、私達に届けられることになるかしれません。

それに ミニチュア・ワンダーランドは、2020年までに全世界のジオラマを目指しているので、まだまだストリートビュー が追加される期待も大です。ちょっとの間、現実ばなれしたいあなた、「 さぁ、ミニチュアの世界へ旅に出ましょう!」 。

 

ミニチュア鉄道旅へGO