オースリアのデザインスタジオ Unibro Design の、ユニークな家具コレクション 『 Automotive Furniture  』 は、BMW やマスタング( フォード )オペルなど、名だたる老舗自動車メーカーがこの世に残す、偉大な名クラシックカーのパーツを元に、新たなインテリアデザインを生み出しました。

スポットライトやトランクのカバーなどを、テーブルやランプといった身近な家具に再生。ロゴや色、古い傷はわざとそのままに、その車の個性を活かした製法で、一点一点の家具が大事に製造されています。

デザインはクラシックな魅力をさらに引き出す、脚の細いミッドセンチュリー風のデザインのものが多く、華奢( きゃしゃ )でモダンかつ、どこか工業的でインダストリアルなテイストが魅力となっています。

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フォード社の名車 1967年製マスタングのトランクカバーは、美しいデスクとして新たに息を吹き返しました。光沢感を脚のパーツにも器用し、オリジナルのカラーを活かしたデザインがインパクト大です !

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このトランクカバーを使ったデスクには、さまざまなメーカーのものが、何タイプか用意されています。

はがれたペイント等、ビンテージな風合いをわざと残しており、とても味のある仕上がりが魅力的です。

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こちらはドイツの自動車メーカー、アダム・オペルAG社のクラシックカー、オペル・カピテーン( カピタン )。1950年~1960年代に日本にも大量に輸入され、当時はハイヤー( 今でいうタクシー )や、官僚のための社用車として使われていました。今でも、映画やドラマなどで目にすることも多い、人気のクラシックカーです !

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昔の偉い人たちが運転手付きで乗ってそうなイメージ。 ( via.wikipedia

オペル・カピテーン( カピタン ) の特徴的なパーツと言えば、この飛び出たスポットライト。これに三脚を付けると高さの調整も可能な、なんとも愛らしいスタンドライトになりました。

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クロム合金製のエアクリーナーも、同じくスタンドライトとして再生されました。このコレクションの特徴は、どのアイテムにも、頑丈で繊細な部品が組み合わされていることです。まるでクラシックカーのオーナーになったような気分で、長く大切にしたいと思わせる家具のコレクションです。

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【 Gallery 】

 

Unibro Design では、ユニークな家具のカスタムオーダーも承っており、すでに売り切れのアイテムも、要望があれば同一の材料をさがして、そこから同じデザインを作ることも可能だそうです。まるで、こだわりのクラシックカーをカスタマイズするかのように、心をこめた家具作りに魅力的を感じます。

 

 

 

アイテムの問い合わせ :  Unibro Design

参照元 :UNIBRO DESIGN AUTOMOTIVE FURNITURE MEN’S GEAR