『 3Dの立体シュミレーションや平面の設計図を眺めるよりも、実際に間取り図の上を歩くことで、よりよい建築・設計デザインが完成する。 』 と考えたのは、ノルウェイ・オスロをベースとする建築デザイン事務所、 vardehaugenです。

彼らは自分たちの事務所の裏にある、広い駐車場をキャンバスに、レーザーやチョーク、テープを使って、手掛ける建築プロジェクトの設計・間取り図を描いてみました。

実際に、その間取り図の上を歩くことで、キッチンの位置や廊下の長さ、ソファからの眺めをリアリティーに感じることができ、改善点や問題の解決案が生まれたそうです。確かに、このアイディアであれば、より確実な設計デザインが可能となりそうですね !

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本物の1:1スケールで描かれた設計・間取り図。実際のドアの幅、クローゼットの位置など、すべてが正確に表されています。どんな小さな立体模型よりも、未完成の建物をよりリアルに体感できる、等身大サイズの設計図です。

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テープやチョークを使って、精密に間取り図を完成させていきます。

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建築プロジェクトのためのアイディアですが、コンクリートに設計図を描くという行為自体が、ひとつのユニークなアート作品にも見えますね。

 

 

参照元 : vardehaugen uses real scale drawings to map out its future architectural projects – designboom