「 エコー = 反響  」。音波が壁・射面などで反射し返って来る現象。さまざまな建物内で起こる音の反響を、そのまま音楽とコラボレーションさせた、『 The Wikisinger 』 のミュージックビデオが話題を呼んでいます。

コンサートホールや廃墟、ワインセラーやトンネルなど、計15箇所の場所で、同じ曲を収録し編集されたビデオ。同じメロディーでも、それぞれの場所で音響が異なり、まったくちがう音が響き渡ります。

これこそまさに、人間の声と建物をコラボレーションさせた、世界でたったひとつのミュージック。新しい感覚で楽しめる音楽をどうぞご堪能ください。

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計15箇所の場所で撮影されたミュージックビデオ。どのシーンでも、真ん中に歌い手、サイドには椅子、ランプを置いたテーブル、ラグが同じ配置でセットされています。

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ここはどこなの ?! と興味の湧く場所もあり。曲は全編アカペラなのですが、頭から離れないメロディーと、さまざまな建物が奏でるエコー効果がが印象的です。

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『 The Wikisinger 

▼メーキングシーンを写した動画

コンクリートや木製の壁、それぞれの場所が奏でる、ユニークなエコーの効いたサウンド。昔、酒蔵コンサートというものがあると聞いたことがありますが、特殊な音響機材を使わずに、建物の特性を活かし完成された音楽は、実に興味深いものとなっています。

 

 

参照元 : Joachim Müllner – The Wikisinger – Art Vibes Hear the Sounds of Buildings in This Song By the “Wikisinger” – archdaily