一人暮らしや1LDKなど限られたスペースの寝室を、どのように快適なものにするか、レイアウトやベッドのサイズ選びはとても重要なポイントです。

長い一日の疲れを癒してくれる、大切なベッドスペースだからこそ、そこから見える景色や周りの家具に配置は気になるところ。コンパクトな間取りであれば、書斎や読書スペースなんかも一緒にしたい ! と思う方も多いでしょう。

海外のインテリアメディアサイト、HOME DESIGNING の人気記事( 5 Bedrooms That Look Upscale Despite Their Modest Size )の中で公開された5つの異なるベッドルームを参考に、小さな部屋の寝室レイアウトやベッドサイズ選びの工夫をまとめてみたいと思います。

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まとめを読む前に、ポイントをキャッチ

✓ ベッド上から見える、目線上のものに注目

✓ カラーや配色バランスで変わる、部屋の広さや見え方

✓ ベッドサイズによって家具の配置に工夫する

 

 

まず第一のベッドルームのレイアウトをご紹介します。窓際にデスクスペース、その横にはベンチが置かれ、読書スペースとなっています。ベッドの両サイドは天井まで高さのある棚が配置されています。

限られたスペースに必要なものがコンパクトにつまっており、一人暮らしの寝室にぴったりのレイアウトとなっています。そして、ベッドは壁に収納できるようになっており、よりスペースを広げれるというわけです。

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ベッドは壁に収納式のため、セミダブルかクイーンサイズかはわかりませんが、確実にシングル以上のサイズが期待できます。のびのびとくつろぎたい人にとっては、この収納式ベッドというアイディアはもってこいの案になりそうです。

ベッドを収納する分の幅を使い、上部と左右に棚を配置することで、より物を整理整頓することも可能となります。

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こちらはベッドからの眺めです。ここでのポイントは、グレーがかかったブルーの壁色となっています。一見、ダークカラーって部屋を狭く見せそうと思われがちですが、ベッド側からの目線で見ると、ダークカラーは奥行きを感じることができる配色なのです。

さらにグレーに薄くブルーが入ることで、目にもやさしく心を落ち着かせてくれるカラーとなります。このひと工夫があるのとないとでは、ベッドに寝た時の癒し効果も変わってくることでしょう。

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第二のベッドルームも、最初のものと似たような配置となっています。こちらの方はより収納に重点を置いており、最初のレイアウトでは、ベンチを置いて読書スペースとしていた部分に、クローゼットを設置しています。また、ベッド下の引き出し型の収納もうれしいポイントです。

収納に重点を置きたいひとは、このレイアウトを参考にするといいかもしれません。さらに、明るいウッドの木目や白をベースにすることで、棚が多く密集した場所でも圧迫感を感じないための工夫がされています。

特に、カーテンの色選びは重要です。ここでは、薄くブルーが入ったホワイトのカーテンを使用しています。カーテンは壁と同系の中間色を選ぶことで、部屋に広がりを出すことができます。

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第3のベッドルームです。こちらは 1、2番目のもの比べ、多少スペースがある寝室空間です。ベーシックなアースカラーを使ったベッドリネンは、床にわざとつくようなドレープ感もありおしゃれです。

このベッドルームの特徴は明かりです。ベッド後ろのブラウン系の壁は、エナメルのようにツルりとした素材となっています。こちらは、窓からの自然光を反射するためにわざと選ばれたそうです。

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さらにこの部屋には、たくさんの収納があるのが特徴です。ベッドのサイド部分はスライドドアになっており、中は大容量のクローゼットとなっています。さらに通路の幅も惜しみなく利用し、こちらの壁にも備え付けのクローゼットを配置しています。

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ベッドからの目線はとてもクリアです。収納を目にしながら眠るというのは、ちょっと窮屈感があるので、目の前の壁部分の棚には脚がなく、床上の部分はスッキリとした状態です。

ナチュラルなウッドの色目に、上からのスポットライトが2箇所当たることで、モダンな空間に仕上がります。

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第四のベッドルームは、かなり特大のキングサイズのベッドが使用されています。こちらの部屋の特徴は、なんといってもウッドのビームが天井までのびるヘッドボードです。りゅうせん的なラインが天井までスッとのび、ダーク系のネイビーカラーの壁にウッドのラインが際立ちます。

さらに縦のラインを際立たせるのが、縦長のフレームを3つ並べたデコレーション。ネイビーの壁色とリンクする、ダーク系カラーのイラストもおしゃれなチョイスです。

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他のベッドルームとはちがい、こちらには収納やデスクスペースもなく、ドーンっと一点キングサイズのベッドを配置しています。両サイドに置いたサイドテーブルは、ベッドと同じ高さのロータイプを選び、コンパクトなスチール製のものが選ばれています。

両サイドにミニマムなライトがあることで、まるで寝室がデザイナーズホテルの一室のように演出されています。

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ベッドからの目線の先には、ウッドのビームと天井からつるされた液晶テレビ。この角度からスクリーンがあるのは、心地良いレイアウトではないでしょうか ?

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それにしてもこちらのベッドルーム、外にはビーチと青空が広がり、なんともうらやましいロケーションとなっています。

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いよいよラストのベッドルームです。こちらは、女性のベッドルームをテーマにした寝室だそうです。

特徴的なのは、ベッドルームのコーナーに、 「 コ 」 の字型に配置されたウッドの台です。それぞれのウッドの台は、高さが微妙にずらしてあり、サイドテーブルやベンチ、デスクとして利用できるようになっています。

そのウッドの台に囲まれるように配置されたベッドは、下に収納用の引き出しが付いたダブルサイズとなっています。グレーとホワイトのリネンをコーディネートした、北欧モダンテイストの明るいベッドルームです。

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段ちがいのウッドの台は、さまざまなコーディネートを楽しめそうです。

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あなたのお気に入りのレイアウトは見つかりましたか ?