ポーランド出身の建築家 Szymon Hanczar 氏がデザインしたのは、キッチン、風呂を含め、わずか13㎡ ( 約8畳 )ほどのロフトアパートメント。日本で都心であれば、このくらいの狭小ロフトアパートは結構あるでしょうが、ほとんどの人は家にただ寝に帰っているだけかもしれません。

しかし、デザイナーがフォーカスしたのは、ただ寝るだけでなく、もっと家らしく感じる居住空間づくり。例えばシティライフにかかせない自転車。掛けて置ける棚を空いている壁に設け、ディスプレイ兼収納として使っています。

今回は今住んでいるロフトアパートでも、すぐに実行したくなるような、都会的でミニマルな狭小住宅の楽しみ方や工夫もお伝えしたいと思います。そこにはどんなテクニックが隠されているのでしょうか ? 

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窓際に置かれたハンモックは、自然光を感じながら一休みするのにゆったりなスペース。ソファーを置くスペースがなくても、これならのんびりできそうです。横長の引き出しは、+アルファの収納スペースとして使えます。小さいながらもダイニングも完備し、友人を招くことも可能です。

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ダイニングテーブルは、折りたためばワーク用デスクにもなるという仕組み。

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ロフト上は、マットレスとライトの必要最低限なもののみ。ゆったりと睡眠が取れそうです。

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ロフト下はクローゼット件バスルームとなっています。クローゼットの中には小さいながら洗濯機もあり驚きです。

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最小限のシンクのみのキッチンには、まな板を収納した引き出しを完備。ドアを占めている間にしか使えませんが、狭い場所でも食事の準備がスムーズにできる工夫がされています。

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真っ白なタイルで清潔に保たれたバスルームは、本格的な洗面台も付いており申し分ないデザインです。

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▼間取り図

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工夫して住むことで狭い8畳以下のアパートでも、おしゃれなシティライフを送ることができます。トレンドのハンモックもたくさんの種類がるので、部屋のコーディネートや間取りに合わせて、ピッタリのものを選びたいですね。

 

参照元 : Szymon Hanczar crams his entire city home into 13 square metres – dezeen

 

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