東京でデザインスタジオを構える、イギリス人デザイナー Duncan Shotton さんがデザインしたのは、醤油を注ぐと立体が浮かび上がる、モダンな白磁の醤油皿、『 Soy Shape( ソイ・シェイプ ) 』。
小皿には深さの異なる溝が付けられており、美しい立体のグラデーションシェイプが、醤油を注ぐことで浮かび上がります。モダンでシンプルなアイディアは、寿司ブームの海外でも人気となりそうな予感です。
現在、プロダクトはクラウドファンディングサイト、Kickstarter ( キックスターター ) で資金調達を募っており、成功後は美濃焼で有名な陶器の産地、多治見 ( 岐阜県 ) の工房で製造予定だそうです。
シンプルな 「 トライアングル 」 と 「 キューブ 」 、白磁の2種類の立体デザインが用意されています。醤油を注ぐことで濃淡が生まれ、美しい立体が浮かびあがるという、みやびなデザインです。
醤油皿はどの家庭でも使うもの。プレゼント用にと、ギフトパッケージも用意されています。
モダンで粋な醤油皿のセットは、結婚式の引き出物にしても、よろこばれそうですね!
Made in Japan
現在、資金調達中の Kickstarter では、15ポンド( 約2000円 ) 以上の出資で、どちらか希望のデザインが1つプレゼントされるという特典付きです。
参照元・詳細 ; Kickstarter(Soy Shape)