ほとんどのバーはアルコールを自分でオーダーし、その上で酔っ払うのは自己責任 ! というのが常識ですが、ロンドンにニューオープンしたバー、 ALCOHOLIC ARCHITECTURE ( アルカホリック アーキテクチャ ) は、お酒をオーダーして酔っ払うなんて時間の無駄 ! というコンセプトのバーだそうです。

店内に一歩足を踏み入れると、そこは霧状になったアルコールでいっぱいのミスト空間になっており、客たちはその場の空気を吸うだけで、アルコールを摂取した状態におちいります。アルコールは直接飲むよりも、吸引することで約40%も早く酔いが回るということです。

ヴィクトリア時代の建物の中にあるバーは、アルコールのミストで霧がかかった空間で、ナンパにももってこい !? という声も。危険な香りのするミストバーは現在、期間限定で営業中だそうです。

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バーがあるのは、かつて修道士たちが当時最先端のアルコールの醸造をおこなっていたという、サウスワーク大聖堂のとなり。アルコールにゆかりのある立地です。ネオンと修道院という、異ミックスが雰囲気のあるデザインとなっています。

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ゲストたちは、専用のヴィニールポンチョを来て店内に入店。

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ミストに含まれるのは、ジンやトニックウォーターの苦味成分であるキニーネだそうで、思いっきり息を吸い込むことで、新感覚の酔いをたのしむことができます。

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ALCOHOLIC ARCHITECTURE ( アルカホリック アーキテクチャ ) を手がけたのは、数々の話題作を生み出してきた、サム・ボンパスとハリー・パーによるユニット、Bompas&Parrで、6年間もの歳月をかけて研究者と共に、水蒸気で酔っ払う方法を探求してきたそうです。

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アルコールを含んだ濃霧の空間は視界も狭く、幻想的でミステリアスな空間です。

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ぼんやりと酔いが回る霧状の空間で、ロマンチックな恋も生まれるのでしょうか ?!

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ちょっと危険だけど興味が湧く、ミスト状のアルコールバー。入店には専用サイトで購入したチケットが必要だそうです。

 

 

参照元 : A Hedonist Bar In London Where The Air Itself Is Alcoholic – Co.Design