車中泊をはじめとしたアウトドア・ブームで、売れ行きが好調なキャンピングカーにつづき、注目を集めているのがキャンピングトレーラー。

車にトレーラーをつないでキャンプに出かけるというのは、欧米やヨーロッパでは割りと当たり前の光景だそうですが、日本では特殊な免許を必要としそう…などと、ハードルが高そうに思われがちです。

しかし、実は750kg以下のキャンピングトレーラーであれば、けん引き免許は必要なく引っ張れるとのこと。意外な事実に驚くほか、キャンピングトレーラーにはさまざまなメリットがあるようです。

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キャンピング・トレーラーの意外なメリット

・ 乗り出し・維持費用が安い

キャンピングカーとちがいエンジンが付いていないので、その分低コストでの購入が可能です。また、車検は2年に一度やってきますが、エンジンがない分、整備代も安価で済みます。自動車税や重量税、車検整備代など合わせ、一年分の維持費は約5万円程度であるとのこと。

・ 旅先で便利

トレーラーは旅の目的地( 例えばキャンピング場 ) に着けば、その場に駐車して置いておくことが可能です。ちょっとした買い出しや近くの温泉へ行くなど、動きまわる際に身軽になれるという利点もあります。ベースを決めて、周辺のスポットをちょこちょこ周りたい ! という旅には、もってこいではないでしょうか ?

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運転はむずかしい ? 維持するのに必要な場所、注意することは ? 

・ トレーラーをけん引きしながら運転することに、戸惑いを覚える人がほとんどでしょうが、意外とすぐに慣れてしまうようです。少しコツがいるのがバック運転です。練習が必要な場合もありますが、どうしても困ってしまった場合は、大人2人が力を合わせれば動かせる重さなので、トレーラーを切り離すということも簡単にできてしまいます。

・ 運転をする際のけん引き免許証は、750 kg 以下のトレーラーでは不要なのですが、駐車場と車庫証明が必要となるそうです。( 駐車場と車庫証明については、ディーラーなどで相談してみましょう。 )

・ 走行中に守らなければならないのは、後ろのトレーラーに人を乗せたまま絶対に運転しないことです。ただし、荷物とペットはOKとのこと。

たくさんのルールがありそうですが、意外とシンプルなキャンピングトレーラー。必要ないときは切り離せたり、普段づかいの小型車でも、本格的にキャンピングライフを楽しめるようになっています。

( Photo via : gizmag

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コンパクトでかわいらしい ! わずか 560 kg のキャンピング・トレーラー

High Camp Trailers 』 は、スチール張りのクラシックなフォルムがかわいらしい、アメリカ製のキャンピング・トレーラーです。

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わずか総重量560キログラム。中はクイーンベッドがすっぽりと収まるサイズです。

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内側は木製になっており、やさしく気持ちのいい空間となっています。

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さらに後ろの荷台をあけると、そこにはさまざまな仕掛けが収納されています。

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冷蔵庫代わりに大切なクーラーボックス。

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調理に便利なガスコンロ。キッチンスペースがなくても、外での調理が快適にできます。

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寝る場所と作る場所、それさえあれば快適なキャンピングライフを送れる、ミニマルなキャンピング・トレーラー。キャンピングカーを2台目として持つよりも、なかなかメリットが高いように思われます。これからトレーラーブームが起こりそうな予感もしますね !

 

 

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