数年前から日本でも流行している 、『 朝活 』。朝早く起きて午前中の時間を有効に使うという習慣は、海外でも人気のようです。特にデキる人、いわゆる成功者の人々は、毎朝の時間を上手に利用し、1日の生産性を上げているという人も多く、多くのメディアやサイトでもその秘訣が取り上げられています。

今回はイギリスの人気インテリア・メディアサイト、Apartment Therapy ( アパートメントテラピー ) の記事より、午前中にデキる人々が実践している、10個のベーシックな朝活をご紹介したいと思います。

イマイチ有意義な朝活ができていなかった人も、これを参考にしてみてはいかがでしょうか ?

 

1. デキる人たちは朝早く起きる !

社会心理学の学術書によると、朝型の人たちは夜型の人たちに比べ、より生産性の良い行動をとる傾向にあるとされています。ある研究では、朝早く起きる人たち( 休日も早起きする人 )は睡眠時間に関わらず、全体的に生産性が上がったという結果がわかりました。

朝早く起きることができれば、仕事前に家事を終わらせたり、考えごとを済ますことが可能です。また、服を選んだりメイクアップにかける時間も増やすことができます。

woman-601568_640

2. デキる人たちは朝一番に水を飲む

朝起きたばかりの状態の身体は、約7時間ほど水を飲まず脱水状態だということになります。毎朝、400ml以上の水を飲むことで、メタボリックシンドロームを防止し、代謝のアップにもつながります。また、1日の生産性を上げるための朝活に適した身体へと変化します。

3. デキる人たちは朝食をとる

アメリカでは、約31億人もの人たちが朝食を食べないそうです。とある小学校2校で調査を行ったところ、毎朝ちゃんと朝食を食べる生徒の方が、朝食を食べない生徒に比べて、授業への集中力が高かったという結果もわかっています。

salad-sandwich

4. デキる人たちは午前中にエクササイズをする

朝アクティブな人たちはストレスが少なく、生産力を高めてると言われます。イギリスのブリストル大学の研究では、平日に運動を習慣としている会社員の方が、していない人に比べて仕事の効率が高いということがわかりました。なぜなら、彼らは毎朝のエクササイズ後に仕事をする方が、気分がいいからだと答えています。

runner-405773_1280

5. デキる人たちは朝、ベッドメイキングを済ましてしまう

「 習慣の力 ( The Power of Habit ) 」 の著者、チャールズ・デュヒッグ氏は、朝のベッドの状態が、より良い生産性や、家計を支える強いスキルに相互関係すると述べています。

確かに仕事後、ベッドや布団がひきっぱなしの部屋に帰ってくるよりも、キレイに整頓された寝室に帰ってくるほうが気分が良く、1日の嫌なことも忘れてしまうでしょう。

woman-801990_640

6. デキる人たちは午前中に整理を済ます

汚いままのシンクや、開けてないままの郵送物は、あなたの心の乱れを表しています。そのままにしておくと朝活の習慣はおろか、ストレスをより感じるようになるかもしれません。デキる人たちは朝のほんの数分を使って、ちょっとした片付けや郵送物へ目を通すことをしてしまいます。そうすることで、家も頭の中もスッキリさせることができます。

7. デキる人たちは午前中に静かな自分だけの時間を取っている

たった10分ほどの瞑想やストレッチを朝することで、1日の残りの時間に対する姿勢を、よりベストな状態にすることが可能です。

woman-865021_640

8. デキる人たちは朝一番に携帯をいじらない

朝は、フェイスブックをチェックするのに最適な時間だと思っていませんか ? 全てのインターネットに費やす時間を無くせとは言いませんが、できるだけ、スマートフォンなどのデバイスに費やす時間を減らすことで、オフィスで眠気があるまま仕事をしてしまう…という状態を避けることができます。

朝、スマホを目覚まし代わりにしている人は、ふつうの目覚まし時計に変えるだけで、朝フェイスブックやネットを見てしまうという習慣を、辞めるきっかけになるかもしれません。

9. デキる人たちは朝の To do リスト( やることのリスト ) をつくる

朝目覚めた後にすることを、To do リストとしてまとめておきましょう。そうすることで朝の行動が明確になり、より習慣的なものとなります。

grid-book

10. デキる朝活を今すぐ実行しよう !

アメリカでよく知られている名言の中に、「 Eat the frog first  !  」 という言葉があります。直訳すると、かえるは早く食べてしまえ ! ということになりますが、「 もし、その日 ” 生きたカエル” を食べなくてはならない場合、朝一番にやりきってしまいなさい。そうすれば ” 大仕事 ” はもう済んだのだから、その日一日安心して過ごせるではありませんか…。」 という意味だそうです。

frog-prince-334970_640

これは、Brian Tracy(ブライアン・トレーシー)氏が著書、「Eat That Frog(カエルを食べてしまえ!)」で提唱する時間管理術のコンセプトで、重要な仕事(カエル)” を “やりきって(食べて)” しまう事ができれば、充実した生産的な日々が送れるようになるということです。

朝の時間を使って1日の生産性を高め、目標やゴールを達成することも、幸せな人生を送るコツとなりそうですね !