日本  ( 東京 ) の建築家、須磨一清 ( Issei Suma ) さんの最新プロダクト、 『 Jikka 』 が海外の建築・デザインメディアサイトにて注目を浴びています。

静岡県の山中に建てられたのは、尖がった屋根がまるでティピ ( 北アメリカの平原インディアンが住居として用いた円錐形テント ) のような、5つの建物からなるフォルムの木造住宅。

オーナーはリタイア後、この地に移り住んだソーシャルワーカーと料理人の60代の女性二人で、お年寄りたちへの食事デリバリーしたり、身体の不自由な人のための場所として、建物を自宅兼ワークスペースとして活用しようと考えているそうです。

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山の中の木々に囲まれた、とんがり帽子の五つの建物からなる邸宅。木造建ての木のぬくもりが、周囲の緑に溶け込むナチュラルでやさしい雰囲気の建物です。

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はじめてここを訪れた人は、きっと絵本の世界に飛び込んできたかと思うことでしょう。非現実的なアーチと円錐形の三角屋根は、まるでおとぎ話のワンシーンに出てくるような家です。

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屋根のアーチにそうように、丸みをおびた珍しい形の窓。

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中は木造の外観と異なり、モダンなコンクリート造りとなっています。天井は、屋根の円錐形にそって高く吹き抜けに。建物内にはドアはなく、その代わりに広いアーチ型の出入り口がオープンに、各部屋をつなげています。

7-59室内には物置として使えるスペースや広いキッチン・ダイニングルーム、ゲストルーム、プールなども付いています。5-72中でも特徴的なのが、渦潮のように渦を巻いたプール。これは、車椅子を利用する人が、入りやすいようにとデザインしたものだそうです。

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プールと隣接したゲストルームは、天窓から降り注ぐ光で、開放的かつ明るい空間です。

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のどかな静岡の山中の開けた土地に、可愛らしく目立つ五つのとんがり帽子。

敷地内には畑なども併設され、自給自足のオーガニックライフを感じさせる雰囲気です。

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室内から漏れる光もおとぎ話チック。こんな場所で過ごす老後は、さぞ素敵なものだろうなと想像できます。

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参照元 ; Retired Ladies Live Their Dreamlife In A Cosy Forest House Designed By A Japanese Architect – design you trust