オランダの Design Academy (デザインアカデミー)の卒業プロダクトとして、Sam Linders ( サム・リンデルス )さんがデザインした、『 WOBBLE-UP 』 は、カーペットなのですが、座椅子としても使えるというユニークなもの。

思い当たる節がある人もいると思いますが、彼はいつも家でくつろぐ時にソファーの上でなく、ソファーの前のカーペットに座り、ソファーにもたれかかりながらテレビを見るというのが習慣だったそう。

その時に、自分はソファーでなく、カーペットの上に直に座るのが好きだ ! と思ったのが、作品の発想につながったそうです。

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4枚のパーツが一組になったシート。座るスペースが欲しいときだけ、ワンステップでカーペットが座椅子に。

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端についたマジックテープをとめることで、座椅子へと早変わりします。

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友人たちが遊びに来た時は、ささっと椅子を作れるので、ゆったりとくつろいでもらえます。

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網状のプラスチックのシートに、ソフトな布地を巻きつけたシート。

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柄も2パターンあるようで、組合せも楽しそうですね。

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卒業展示はかなり好評価。海外の各インテリア・メディアサイトからも注目を集めています。

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モダンなフォルムが、シンプルなお部屋に合いそうなミニマルデザイン。

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狭い床スペースのアパートや実家の自室など、普段はカーペットとして置いておき、必要なときに座椅子にできる。テレビを見たり、ちょっとした書物をしたいとき、すっと座る場所ができるのも、とても便利で用途が高そうですね。

 

 

参照元 : These small carpets are designed to transform into seatingv – cotemporist