ブラジルの建築デザイン事務所、ROCCO ARQUITETOS が手がけた、サンパウロ市内のマンションは、広いバルコニーにたくさんのウッドを取り入れた、開放的で明るいリノベーションデザインです。

大きな窓から燦々と自然光が入る、オープンなリビングからは、バルコニーのガーデニングを楽しむことができ、家の中のクッションの柄にも植物を取り入れた空間は、まるで都会のオアシスといった雰囲気です。

横長の大きなキッチンカウンターは幅も広く、ゆったりとお酒や食事を楽しめそうな、ラグジュアリーなスペース。自宅に都会のダイニングバーがあるようで素敵です。

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開放感あふれるバルコニーは、かなり広いスペースで、ベンチに座りながら読書など楽しめそうです。

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ウッドのあずま屋のような屋根が、ほどよく日差しをさえぎる気持ちのいい空間。

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バルコニーはフェンスではなく、ガラスでカバーされているので、こんなに開放感を感じるのですね !

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外のビルの風景を背景に、さまざまな植物たちがすくすくと育ちます。

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リビングは外のバルコニーとの段差をなくし、内と外がひとつづきのようなデザインに。

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たくさんの窓をとりつけ、部屋は明るい光満ちています。

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リビングの奥がカウンター付きのキッチンに。奥行きのある空間が、部屋を大きく見せるコツのような気がします。

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広々としたキッチンは、まるでダイニングバーのような雰囲気。ここに寿司シェフを呼べば、一気にカウンターが寿司バーへと早変わりすることでしょう !

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洗い場や焼き場は、気持ちのいい窓側に配置されています。

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実はこのダイニングの裏には、もうひとつの隠れたリビングがあるようです。

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こちらはスライドドアで仕切られており、プライベートとパブリックなスペースを分けることができます。

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さらにキッチン横には、気になる穴があります。

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こちらには、下のプライベート空間に下がれる階段があるようです。

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上から見た階段のデザイン。こちらもガラスの手すりになっており、赤みのかかったウッドをつかった美しいデザインです。

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W杯やオリンピック開催で、今不動産の市況のバブル化、地下の高騰化が懸念されているサンパウロ。こうした住宅問題を抱えながらも、古くから優れた建築デザイナーが多いことでも知られています。

東京のように高層マンションが立ち並ぶサンパウロでは、さかんにリノベーションも行われているようで、世界からもそのデザイン力が注目されています。

 

 

参照元 : Apartamento A.R by ROCCO ARQUITETOS – HomeDSGN