イタリアの建築デザイン事務所、 studioWOK が手がけた新プロジェクトは、ミラノにあるアパートのリノベーションです。

広さ28㎡のスタジオタイプ( ワンルーム )の部屋を、いかに有効に住むかをテーマにしたプランは、壁にソファやベッドを収納でき、スペースを広々と使うことができるように工夫されています。

快適なバルコニーと十分なキッチンやバスルームも確保し、ゲストを呼んでも快適に過ごせる空間が魅力的なプロジェクトです。

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広々としたバルコニーは、床と同じ高さにクッションを置き、目線を低く設定することで、より開放感を感じるデザインとなっています。窓辺に置いたグリーンも美しく、爽やかな空気を部屋に送ります。

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玄関横の部分は大きなクローゼットとなっており、ソファーも収納されています。

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ソファーにクッションを置いてセットすれば、素敵なリビングが完成します。

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寝る場所兼リビングの空間とは別にキッチンを配置。ベッドルームと調理場を分けれることで、匂いや油汚れの問題も回避でき、なおかつキッチンの面積も十分に確保できています。

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キッチンとリビングを隔てるこの壁にも、あるものが隠されています。

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扉の取っ手を引っ張ると…

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中から大きなベッドが現れます。これで、リビングが寝室へと早変わりです。

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ベッドのある扉の左横は孤立したバスルームに。こちらもキッチン同様、明るいブルーで塗装され、広々とした洗面所も確保できています。

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▼間取り図

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ひとつのスペースを、ベッドルームとリビング両方で使えつつ、収納もたっぷりの備えた充実のスモールアパートメント。アパート暮らしでなくても、こんな空間に住みたいと思うデザインです。

 

 

参照元 : Functional Design Takes Advantage of Small Space to the Max – HomeDSGN