インドネシアビバリーヒルズと言われる地区、 ポンドックインダー は首都ジャカルタ南に位置するエリアで、芸能人やセレブリティーが住む閑静な高級住宅地です。

立ち並ぶ豪邸の中でも一際目をひく住宅が、Budi Pradono Architects が手がけた、この傾いたように見える邸宅です。白いスチールとガラス張りの邸宅は、このエリアのシンボル的な存在となっています。

それぞれの部屋は、8メートルもの天井がある開放的な空間で、一階に主寝室とバスルーム、中二階には屋内プールを備え、最上階はラウンジとゲストルームという間取りです。

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最上階のゲストルームは、周りの家々の屋根を見下ろす、開放感あふれる空間となっています。

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8メートルもあるという、開放的な吹き抜けの部屋ですが、さらに斜めに傾き突き出した柱が、高さを強調する効果を出しています。

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かなり個性的な外観デザイン。家の縦半分は屋根付きに、屋根のない部分は背の高い木が植えられた、オープンなバルコニースペースです。

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自慢の中二階のプールは、何とキッチン付き ! プールで泳がなくても、このウッドデッキでのんびり過ごす、贅沢な日常がうらやましすぎます。

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スチールの階段は、まるで空の中を登っていくかのような透明感。屋根のあるフロア部分には、草や木が植えられ、部屋を涼しく保つ工夫をしているそうです。

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バスルームは、長い時間滞在できる静かな空間というテーマを元に、お風呂を楽しみながら、スマホや新聞、デバイスが使えるベンチなども用意した、都会のライフスタイルに合わせデザインされています。

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ヨーロッパ風の邸宅が並ぶ近所の中でも、かなり目立つこの存在感。

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セレブリティーたちの成功の証でもある豪邸。外から見るだけで、住む人のライフスタイルを想像させてしまう、印象的なデザインに惹かれます。

 

 

参照元 : Budi Pradono’s leaning house in Jakarta built as a “symbol of anti-establishment”- dezeen