人気の海外ブログ、Design Sponge で、ワンルーム(スタジオタイプ)のお部屋ばかりをまとめたエントリー、
『 BEST OF STUDIO APARTMENTS 』が紹介されました。
今回はその中より、さまざまなテイストのお部屋を厳選して、ご紹介します。
※それぞれのタイトルから、詳しいお部屋のリンク先へ飛べますので、ぜひご覧ください。
詳細は以下から。
アイキャッチ画像のお部屋 :
デザイナーのオーナーの、ナチュラルでセンスのいいインテリアチョイス。
キッチンと一体化しているような、狭いワンルームと感じさせません。
▼間取り図
( 詳細はこちらから : Lotta Nieminen moved to New York )
NYでアートディレクターや、デザイン学校で講師もしている女性のアパートメント。
シックなグレーの壁に、赤のアクセントと、骨董品などがおしゃれに並ぶ…ハイセンスなお部屋。
シャワーカーテンや、デスクなど…どこを切り取っても味が合って、かっこいいお部屋です。
( 詳細はこちらから : Jessica Walsh’s bedroom )
赤レンガとコンクリートむき出しの壁の、スタジオタイプのお部屋には、
爽やかな観葉植物が、ところどころに配置されています。
▼間取り図
おしゃれな観葉植物の配置は、真似したいポイントです。
( 詳細はこちらから : MICHAEL FREIMUTH )
おしゃれなデザイナーカップルが住むお宅は、1900年代に建てられた古い縫製工場。
部屋には、工場で使われていたミシンもインテリアとして残っています。
本を脚にしたデスクなども、おしゃれ。
( 詳細はこちらから : KELLI ANDERSON + DANIEL DUNNAM )
クラフト作家として活躍する、アメリカ・オレゴン州在住の女性のお部屋。
狭いスペースはアトリエとしても使われています。
カラフルで暖かみのあるコーディネートが見所です。
(詳細はこちらから : Kate Bingaman-Burt and Clifton Burt )
小さなキッチンスペースのある、フィンランドのワンルーム。
ナチュラルテイストで、すぐにでも参考にしたいポイントがたくさんです。
個人的に、バスルームの雰囲気が好きです。
( 詳細はこちら : Lotta Nieminen )
パリっ娘がかわいいペットと暮らす、小さなワンルーム。
素朴な雰囲気が和みます。
▼手書きの間取り図も何だかオシャレ
( 詳細はこちらから : Diva of Linea Carta‘ )
お互いが画家であるというカップルが住む、アトリエ兼アパートメント。
広いスペースでは、自由にペインティングできるようになっています。
特に気に入ったショットが、ベッドルームとキッチンの一コマ。
生活感あふれる空間なのですが、美しさを感じます。
( 詳細はこちらから : Kirra Jamison and Dane Lovett )
ネオンカラーの雑貨が、トレンディーで明るい雰囲気のカラフルなお部屋。
アメリカ・ミネソタ州在住の、イラストレーターのお宅です。
▼間取り図
( 詳細はこちらから : Anne Ulku )
個性的なクッションやバックがおしゃれなブランド、Ma Mamie Hippie を手がける女性のお宅。
ブランドから連想できるような、ポップでパリっぽいテイストのお部屋です。
( 詳細はこちらから : Sarah Caniot and Nicolas Grandmaison )
レトロな雰囲気…1937年に建てられたアパートをリノべーション
古いアパートを、レトロの世界観でリノベーションしたアパートメント。
レトロモダンな雰囲気は、日本の和室などにも参考になりそうです。
コンロの横に、テーブルの調理スペースを置いただけの、簡易なキッチン。
(詳細はこちらから : Richenda Brim of Clementine Press )
モノトーンがベースのお部屋に、カラフルなアートやファブリックが並ぶ、モダンでシックなアパートメント。
ところどころに覗く、インベーダーの壁紙ステッカーなどが遊び心ある雰囲気。
( 詳細はこちらから : Anna Campà and Gerard Calm’s Barcelona studio loft )
狭いアパートやお部屋でも、配置次第で広く感じたり、カラーリングでおしゃれに演出できたり…
海外インテリアからは、学ぶことが多いですね。
参照元 : BEST OF STUDIO APARTMENTS – Design Sponge
狭いアパートでおしゃれに住む、海外インテリアデザインまとめ30選も、ご参考にどうぞ。