総面積がわずか29 ㎡ ( 日本ので言うと約17畳 ) のポーランドのアパートは、すっきりとしたモノトーンカラーとニュートラルな中間色を使い、狭い空間ながら広くみせる工夫がされた空間です。

手がけたのは同じくポーランドの建築事務所 3XA で、1人から2人が暮らすのに十分なスペースを兼ね備えた、明るくコンパクトなロフト部屋となっています。

玄関を入ると手前にバスルーム、奥はダイニングとキッチンを備え、リビング兼デスクスペースと、ロフト部分はベッドルームとして使用されています。

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ロフト付きのワンルームアパートメント、玄関の廊下はチェック柄でエレガントなイメージです。向かって右側の壁は、全面クローゼットとなっています。

 

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リビングからロフトへ上がる階段下は、収納がたくさんできる棚となっています。リビングは2~3人がくつろげる、ゆとりのあるスペース。

 

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コルクのような素材は、OSB と呼ばれる配向性ストランドボードで、北米を原産とした木材からできており、主に住宅の建設用として利用されているものだそうです。

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2面の窓から明るいひかりが部屋全体に入ります。床にはラスティックで白っぽい素材を使った、おしゃれな空間です。

 

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キッチンはすっきりとしたモノトーンコーディネートで、階段と同じOSBの素材を使い、備え付けのカウンターも完備しています。これだけ小さなキッチンなのに、オーブンや冷蔵庫も備えた本格的なキッチンです。

 

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ロフト上からの眺め。ソファーの隣には、収納可能なデスクも完備し、仕事場としても利用ができそうな空間です。

 

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▼間取り図

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都会の隠れ家的なスペースや、はじめてのひとり暮らしの方におすすめしたい、コンパクトでミニマルなアパートメント。どんな家具にも合いそうな、シンプルでベーシックな家具が目を引きます。

 

 

参照元 : 29sqm – desire to inspire