コンクリートの外壁にカラフルなタイルと、ブラジルらしい活気に満ちた、パワフルで明るいカラー使いが特徴の、こちらのお宅。

ロンドンから仕事のために、サンパウロに移住をすることになった、5人家族のために、ブラジルの建築家、 Guilherme Torresが手がけたお宅は、カラフルなブラジリアンカラーと、ミッドセンチュリー家具が MIX された、旬なインテリアスタイルとなっています。

 

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家屋の建築に要した期間は、約6ヶ月。その間ブラジルから遠く離れた、ロンドンにいるオーナーとは、ほとんどが Skype を使ってのやりとりだったとか、しかしオーナー側のビデオが壊れていたため、ほとんどの建築プロセスはベールにつつまれたままだったそうです。

 

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広いリビングスペース脇には、熱帯植物に囲まれたプールも完備。このスペースは、建築の途中過程で、自然光を家の中に取り込むために、追加された空間だそう。

 

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イタリアからわざわざ取り寄せたという、カラフルなタイル作りのシェルフは、制作過程をほとんど見ていないオーナーと、建築家の信頼関係のもとデザインされた、この家いちばんの見所です。

 

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そのイタリア製タイルが見事に、オーナー家族がロンドンから運んだ、ミッドセンチュリーデザインの家具や、幾何学模様のラグと、絶妙にマッチした素敵なリビング。

 

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中二階のロフトスペースには、暖色系タイルのクローゼットを使用。うるしを塗ったタイルは、きらりと光り窓辺の風景を映します。

 

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リビングとダイニングキッチンの上にある、子ども部屋のデザインにも、リビングの延長のような、カラフルなキューブ型の棚が備えられています。

ベッド下の収納ボックスのタイルカラーも、とてもきれいなグラデーションです。

 

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ウッドのプールサイドは、木で木漏れ日を作った、快適な空間。

ミントカラーのチェアと木製のテーブルが、爽やかな組み合わせですね。

 

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最近海外のインテリアブログでもよく見かける、注目のタイルを使った家のデザイン。

ブラジルらしいカラフルさと、ロンドンからの家具が見事に融合した、素敵なお宅となっています。

 

 

参照元 : A Mid-Century Classic In São Paulo – KINSTRCT