まるでヨーロッパの物語に出てきそうな、三角屋根の可愛らしい家が立ち並ぶ、ドイツ・オッペンハイムがベースの建築デザイン事務所、OPPENHEIM Architecture + Design は、1743 年に建てられたという古い農家の家を、地下付きのモダンな自宅兼オフィスにリノベーションしました。

丘の傾きに沿って開けた庭付きの地下部分は、寝室などのプライベートゾーンに。地上1階~2階部分はダイニング・キッチンの他に、オフィスやゲストのための部屋として使っています。

周りの家はレトロな外観が多いので、一見このモダンな家がマッチするのか ? とおもいきや、三角屋根が古い街並みに溶け込む、調和の取れた家となっています。

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正面からだとわかりづらいですが、実はリビング横の部分はオープンなパティオとなっています。屋根のかたちに沿った直角の5本の柱が、建物を支えるユニークなデザインです。

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柱の奥は大きなガラス張りのダイニングに。明るい自然光が差し込む、活力が湧きそうなダイニングルームですね。

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ダインイグの側面のカーテンには花模様が透けて、木漏れ日のような影を映し出す、美しい工夫がされています。

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ウッドで覆い隠されたキッチンカウンターは、生活感をほどよく隠したデザイン。

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ゲストハウスとしても使われる二階からは、豊かな緑が望め、ゆったりした気分で過ごせそうです。

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洗面所には木のベンチが用意され、入浴前後に少し休憩するのにも、もってこいのスペースです。

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天井からほどよい光が入るように設計された書斎スペースは、ウッドと薄いベージュのストーンを使い、落ち着いて作業に集中できそうな空間ですね。

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地下部分から見た開けた中庭、地上から掘り下げてあるので、他の住居の目線も気にならず、プライベート感を存分に感じることができます。

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晴れた日は直射日光の当たるパティオで、のんびりとブランチというのもいいですね。

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大きな窓がモダンな印象を与える、美しいリノベーションデザインに感動です。

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ウッドが暖かみがあり、元農家とは思えない雰囲気のリノベーション。モダンで斬新なデザインにも関わらず、周りの景色と溶け込む愛らしいデザインに惹かれます。

 

 

参照元 : Kirchplatz Residence – Busyboo