1854年に出版されたアメリカの小説家、ヘンリー・デイヴィッド・ソローの代表作 『 ウォールデン- 森の生活 』。彼は自らウォールデン池畔の森の中に丸太小屋を建て、自給自足の生活を2年2ヶ月間送り、その実体験を元にこの小説を書きあげました。

この小説は世界中で訳され出版され、ナチュラリストやオーガニック思考の人たちに、多大な影響を与える本のひとつ。そんな 『 ウォールデン – 森の生活 』 に魅せられた一人の建築家が建てた、森の中の小さな小屋を今回はご紹介したいと思います。

アメリカ・オレゴン州の郊外の森に建てられたこの 『 The Watershed House 』 は、建築家である Erin Moore さんが、 ヘンリー・デイヴィッド・ソローのように自然をこよなく愛す、小説家の母のために建てた絶景のモダンデザインハウスです。

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『 ウォールデン- 森の生活 』に出てくる丸太小屋からの絶景に、できるだけ近いシュチュエーションにこだわりデザインされた書斎スペースは、森の開放的な景色を独り占めしながら執筆活動ができる贅沢極まりない空間です。

 

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天井にたまった雨水を滝のように流す構造の屋根は、ちょろちょろと流れる水のナチュラルな音に癒やされる、まさに自然が生み出すBGM です。

 

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開放的で自然と一体化できる素敵な書斎スペース。書く以外には何もありませんが、そこがまた贅沢でいいのではないでしょうか ?

こんな素敵な贈り物を娘からもらえるお母様も、とても幸せでしょうね。

 

 

参照元 : Modern Tiny House: The Watershed House, Oregon, USA – Designrulz