フランスの南部に位置する、中世からの美しい学園都市 モンペリエは、2025年までに12の革新的なモダン建築を建設予定だそうです。

そのプロダクトの第一号に選ばれたのが、日本人建築家の藤本壮介さん( 海外では Sou Fujimoto の名で活躍 )が手がけた、 『 The White Tree / 白い木 』 と呼ばれる住居付の複合施設です。

今年から2017年にかけて施工が行われる予定のこの施設。モンテペリエの伝統的な暮らし方、アウトリビングに多大な影響を受けたというデザインは、折り重なるようにのびたバルコニーと屋根が、どの場所からも自然光をキャッチし、建物全体の外観デザインはまるで、 「 松ぼっくり 」 のようフォルムとなっています。

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完成されれば、120戸の居住空間の他に、レストランや展望バー、アートギャラリー、オフィスなどを備える17階建ての施設となる予定だそうです。

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日当たりの良いバルコニーのおかげで、室内はどの部屋も日当たりがよく、植物の育成にも良い環境です。

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ポカポカしたバルコニーでは、ランチを楽しんだりくつろいだり、アウトドアリビングの意味がよくわかりますね !

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ユニークでモダンなラウンドスケープのデザインにも注目。近未来的で革新的な建築デザインです。

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外観全体を見ると、松ぼっくりのようなフォルムが連想できます。

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建物はリバーサイドにあり、美しいモンテペリエの景観を見下す、美しいロケーションです。

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建物内には、景観が自慢のレストランやバーもオープン予定だそうです。

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ガラス張りのカフェからは、美しいスカイランを望みます。

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大学図書館のすぐ横に建設予定の、 『 The White Tree / 白い木 』 。他に建設予定の11の建築物と共に、2025年にはこの地域の景観は、よりモダンに変わっていくのでしょうね。

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建物の建築費用は、約4000万ユーロだそうで、120個ある住居スペースは、一平米辺り平均4900ユーロで販売されるそうです。フランスの未来都市の第一号が、日本人建築家という点も誇らしいですね !

 

 

参照元 : The White Tree Tower by Sou Fujimoto, Montpellier, France – Designruiz