都会っ子だって、時にはキャンプもしてみたい !

ドイツ首都ベルリン特別市南東部にあるノイケルン区のホテル Huettenpalast は、ホテルというよりも街中のキャンプ場といった方が、過言ではないかもしれません。

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元々は掃除機を作る工場だった場所を、オーナー夫婦が買い取り始めたこのホテルは客室数限定6室。広いワンフロアの中には、自然の中にキャンプしに来たかのように木々が植えてあり、個性的なキャンピングカーやキャビンが並びます。

キャンピングカーは夫婦が各地から集めた、こだわりのビンテージ品ばかり。ほんとのキャンプ場のように、見も知らない旅人たちが集まり、夜はみんなでワインを開けて盛り上がることもしばしばあるそうです。

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ひとつひとつの客室がそれぞれの家のようになっていて、専用のデッキやポーチみたいなものもあるのも、小さなキャラバンに滞在しているようで楽しそうですね。

 

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中には寝ながら星空を楽しめるという、ロマンチックな演出のキャンピングカーもございます。それぞれの部屋でゆったり映画鑑賞したり、いつもは話せない長話を語ったり。キャンプならではの特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

 

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宿泊客以外も利用ができるカフェテリアは、朝のブレックファーストから、夜のディナーまでベジタリアンメニューでヘルシー。キッチンカウンターのガラスブロックは、オーナー夫婦が古い工場跡から入手したものだそうです。

 

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元々、工場の倉庫部分だった場所は、素敵なパティオとして再利用。古いバスタブや工場から出た廃品を使った、ガーデニングコーナーにもこだわりを感じます。

 

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知らない旅人同士がコミュニケーションを取りやすいのも、普通のホテルとはちがうポイント。都会の中でキャンピング気分を楽しめる、他にはないコンセプトがとても新鮮ですね。

 

 

参照元 : Into the Wild: An Urban Campground in Berlin by Meredith Swinehart – REMODELISTA