フィリピン在住の Rodessa Villanueva-Reyes さんが、ままごとが大好きな1歳の愛娘オードリーちゃんと一緒に料理ができるようにと作ったのが、ダンボールをリサイクルしてつくったというキッチン。とてもクオリティーが高くてかわいい!と、かなり話題を呼んでいます。
キッチンの土台は、友人などからもらったダンボール。旦那さんと協力し、オーブン付きコンロや、ステンレスの容器でつくったシンクなど、オードリーちゃんの背丈に合わせてつくられた、リアルなミニキッチンとなっています。
Rodessa さんは、自身の Facebook で製作過程の一部をシェアしており、わたしも作ってみたい ! と多くのママからのコメントが寄せられています。
土台はすべて、リサイクルしたダンボール
キッチンで遊ぶのが好きな娘を見て、娘のためのキッチンをつくろう ! と思い立った彼女は、友達に声をかけいらないダンボールを集め出しました。
1歳の娘の背丈にぴったりのダンボール箱は、シンクやオーブン、冷蔵庫、電子レンジ用など、あらかじめ扉を繰り抜いて並べられています。グルーガンでカウンタートップやテントなどを接着し、おしゃれなビーチ風のターコイズブルーにペイントすれば、おしゃれなキッチンのベースが完成です !
オーブン用のレバーや電子レンジのボタンなど、細かいディティール部分は、印刷したものを貼っています。調理台の背面は、ポスターに窓枠を貼り、タイル風に紙を貼りあわせているそうです。
カウンターの壁面には、”Audrey’s Café and Restaurant” の本格的なロゴと、おしゃれな黒板風メニューも、プリントアウトして付けられています。
愛情いっぱいの手づくりキッチンは、大きくなっても素敵な思い出として、オードリーちゃんの心に残ることでしょう !
詳しい制作過程は、こちらのサイトでも取り上げられています。こんなキッチンを手づくりできれば、キッズたちはお喜びすること間違えなしです !!
参照元 : Mom creates an incredible cardboard play kitchen for her little girl – homecrux